羅臼町の概要
羅臼町の概要
羅臼町の位置
羅臼町:知床半島脊梁山脈南東 | |
---|---|
cape shiretoko (知床岬) | n44.20.30 e145.20.34 |
mt.rausu (羅臼岳) | n44.04.23 e145.07.34 |
rausutown (羅臼町役場) | n44.01.08 e145.11.35 |
羅臼町の周辺の地理
羅臼町は、知床半島の脊梁山脈にあたる知床連山で、隣接する斜里町と二分されています。
羅臼町は、その知床半島の南東側に位置し、目の前に広がる根室海峡の向こうには、北方領土の国後島が、 羅臼町とほぼ平行に対峙しています。
羅臼町の面積は397.72平方㎞、南北に約60㎞、東西に約8㎞、根室海峡をはさんで国後島までは、近い所で25㎞しか離れていません。
隣接する町は斜里町の他に標津町があります。
羅臼町へのアクセス
詳しくは「羅臼町へのアクセス」をご覧ください。
町章
町章は羅臼の臼を輪にして和を表し、和をもってこの町の発展を希って定められたものである。
(昭和25年10月制定)
町名の由来
語源
町名「羅臼」はアイヌ語「ラウシ(獣の骨のある所の意)」から転化したもの。この地一帯はアイヌの狩猟の地であったためこの名が起こったという。
羅臼町の面積
詳しくは「統計資料 町勢要覧資料編」をご覧ください。
羅臼町について詳細に書かれた書籍が販売されております。
「羅臼町に関する書籍の購入について」をご覧ください。
このページの更新日:2021年4月19日