制限付一般競争入札の試行実施について
制限付一般競争入札の試行実施について
建設工事の請負契約に係る入札制度のより一層の透明性、公正性の確保、競争性の向上を目的として、制限付一般競争入札を試行実施します。
制限付一般競争入札とは、町の競争入札参加資格者で、対象工事ごとに指定する参加要件を満たす者であれば、自分の意志により自由に入札に参加できるというものです。
試行実施の内容については次のとおりです。
実施時期
平成28年6月1日以降の入札から試行実施します。
対象工事
建設工事で設計金額(消費税及び地方消費税相当額を含む。)が5千万円以上のものが試行実施の対象となります。ただし、建設工事の性質や目的等により町長が制限付一般競争入札に付することが適当でないと認めた場合は、対象工事としないことがあります。
試行実施要領
その他関係資料等
- 初度の入札時に提出する工事費内訳書について
- 最低制限価格制度の事務手続及び取扱いに関する要綱
- 建設工事競争入札心得
- 制限付一般競争入札参加資格審査申請書(別記第1号様式)
- 類似工事施工実績調書(別記第2号様式)
- 工事実績証明書(別記第3号様式)
- 配置予定技術者調書(別記第4号様式)
- 特定関係調書(別記第5号様式)
- 特定建設工事共同企業体競争入札参加資格審査申請書
- 特定建設工事共同企業体協定書
入札及び契約に関する情報の公表
公共工事の発注見通しについて
このページの更新日:2020年4月1日